2018.02.16

【インタビュー】槙野智章(浦和レッズ) 世界と渡り合うために“自重”を使う体作り

サッカー総合情報サイト

 トップ選手のトレーニングやギアに対するこだわりをアディダスの最新コンプレッションウェア「ALPHASKIN(アルファスキン)」にフォーカスしてお届け! 第2回は浦和レッズ、日本代表の最終ラインを支える槙野智章のインタビューを紹介!

 世界の点取り屋たちと渡り合うには、筋肉を効率よく動かすことが重要となる。中でも槙野智章が重要視しているのは“自重”を使うことで、プレー中に活かせる筋肉を鍛え上げている。一方、「まだまだ…」と課題も感じる側面もあるという。だからこそ、ギアの力は絶対不可欠だ。日本代表として世界の強豪と戦うために――、槙野は自身のプレーを強化すべく、アルファスキンを身に纏う。

インタビュー・文=加藤聡
写真=小林浩一、アディダスジャパン
取材協力=アディダスジャパン

――槙野選手がトレーニングで最も意識していることは?

槙野 マシーンをあまり使わないことです。“自重”を意識したトレーニングがほとんどですね。

――より実践を意識しているからでしょうか?

槙野 そうです。例えばサッカー選手でも「ベンチプレス80キロ挙げた」ということを言う人がいるんですけど、サッカーのプレーに80キロのものを持ち上げる瞬間ってないじゃないですか。じゃあ何が大事というと、自分が持っている筋肉をいかに上手く使うことができるか、上手く体重移動させられるかということです。自重トレーニングはプレー中に活かすための体作りですね。魅せるためにトレーニングするなら色々と持ち上げても良いかもしれませんよ。可愛い子捕まえて海に行くとかなら(笑)。でも、プレーに活かすためには持っている筋肉を上手く使えないといけないので。

――魅せるため筋肉とパフォーマンスを向上させる筋肉は違うってことですよね。

槙野 そうです!

――プレー中に「ここの筋肉使えているな」と感じることはありますか?

槙野 どちらかと言うと「動いているな」よりも「動かせていないな」と感じることの方が多いです。

(一同)へぇ~

槙野 プロっぽいでしょ? 今の(笑)。アウターとインナーって分かります? 僕はアウターから動くんですよ。

――中からじゃないんですね。

槙野 僕ね、中から動かせてないから、そこを上手く変えないといけないと思っているんですよ。

――かなり低く構えながらディフェンスしているので、かなりインナーマッスルが強いのかと思っていました。

槙野 いやいや、反応とかね…。外の筋肉から使っているから難しいことも多いんですよ。こういう話をしているとトレーニングマニアっぽいですね(笑)

――今、槙野選手が着用している「ALPHASKIN(アルファスキン)」のテーマの1つは“筋連動”です。「筋肉が連動して動く」というのを意識することはありますか? また、筋連動によりパフォーマンスに違いは生まれるのでしょうか?

槙野 筋連動については常に考えています。“考えて動く”ようでは遅いと思います。

――コンプレッションウェアなどギアが筋肉の動きを助けてくれることはありますか?

槙野 選手は非常に繊細なので、ウェアやスパイクで良いように作用する場合もあれば、ちゃんと整えないとマイナスになることもあります。あまり昔は道具に頼るということはなかったんですけど、最近は素晴らしい物ばかりですから。選手の能力を大きく引き出してくれますよね。

――アルファスキンの着心地はいかがですか?

槙野 やっぱり良いですよ。自分の能力を最大限に引き出してもらって、プレーの幅を広げてほしいですね。

ALPHASKIN(アルファスキン)

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