2016.05.01

東京農業大が開幕5連勝、関東2部首位浮上…青山学院大に勝利

岡庭裕貴
決勝ゴールを挙げて喜ぶ東京農業大MF岡庭裕貴 [写真]=内藤悠史
高校世代を中心とした育成年代サッカー総合情報サイト

 JR東日本カップ2016 第90回関東大学サッカーリーグ戦2部 第5節が5月1日に行われ、青山学院大学緑ヶ丘グラウンドの第二試合では青山学院大学と東京農業大学が対戦した。

 開幕4試合を終えて3勝1分けと無敗の青山学院大は前節、東京国際大と2-2で引き分け。開幕からの連勝は3でストップしたが、0-2で迎えた後半に2ゴールを挙げて引き分けに持ち込む粘りを見せ、好調ぶりを印象付けている。対する東京農業大は2部復帰1年目ながら開幕4連勝と幸先の良いスタートを切った。上位対決を制し、さらに勢いを加速させたい。

 開幕4連勝中だった神奈川大は今節、4月30日の東洋大戦を1-2で落としている。勝てば首位に立てる状況下、両チームは序盤から見応えのある好ゲームを展開した。球際の競り合いやセカンドボールへのアプローチなど、高いレベルでの攻防が繰り広げられた。

 均衡が破られたのは前半終了間際だった。42分、敵陣でボールを奪った東京農業大がチャンスをモノにする。ペナルティーエリア左手前でボールを持った岡庭裕貴がドリブルでカットインし、右足を一閃。グラウンダーのシュートがゴールネットを揺らした。東京農業大が1点リードで前半を終えた。

 0-1で迎えた後半、青山学院大は両サイドを使った攻撃で反撃に転じる。左サイドの窪園大地が敵陣深くまでドリブルで持ち上がってクロスを連発し、ゴール前でのチャンスを作り出していった。対する東京農業大もGK深谷星太が好セーブで守備を引き締め、同点ゴールを許さない。両チームともイージーミスが少なく、指示の声がピッチ上に飛び交う緊迫した一戦となった。上位対決にふさわしい90分間は1-0で終了。前半の1点を守り切り、東京農業大が開幕5連勝で首位に立った。

 青山学院大は次節、8日に東海大学湘南校舎サッカー場の第二試合で東海大と対戦。東京農業大は7日、三ツ沢公園陸上競技場の第一試合で神奈川大と対戦する。

【スコア】
青山学院大学 0-1 東京農業大学

【得点者】
0-1 42分 岡庭裕貴(東京農業大学)

取材・文=内藤悠史

Jリーグ順位表

サンフレッチェ広島
37pt
FC東京
28pt
川崎F
27pt
Jリーグ順位をもっと見る
山口
38pt
大分
37pt
町田
35pt
Jリーグ順位をもっと見る
鹿児島
27pt
沼津
24pt
鳥取
24pt
Jリーグ順位をもっと見る