2016.04.25

明治大、終了間際に同点弾を許し筑波大に痛恨ドロー…2戦連続白星なし

2得点目を押し込んだ丹羽 [写真]=渡邊弘基(明大スポーツ)
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文=渡邊弘基(明大スポーツ)

 勝ちきることができなかった。今季から1部へ昇格してきた筑波大学とのJR東日本カップ第90回関東大学サッカーリーグ戦前期リーグ第4節。明治大は7分に河面旺成がFKを直接決めて、試合開始早々に優位に立つ。その後1点を返されて同点で折り返すも、48分には丹羽詩温の得点で勝ち越しに成功。筑波大の攻撃をしのぎリードを死守していた明治大だが、90分にCKから同点弾を許してしまう。残り3分で勝ち越し弾は決められず、試合終了。2試合連続で白星を逃し、順位は3位へ後退した。

 筑波大の猛追を振り払うことができなかった。先制点は7分にペナルティーエリア左手前で丹羽が倒され獲得したFKから生まれた。昨季セットプレーでキッカーを務めることもあった河面が持ち前のコントロールを発揮し直接ゴール。早い時間にリードしたことで流れをつかんだが、27分にサイドからのクロスをヘディングで押し込まれ同点。負けじと明治大もチャンスメークするが、同点で前半を終えた。迎えた48分、右サイドでオーバーラップしてきた岩武克弥がペナルティーエリア付近の丹羽へクロス。チャンスを逃さず、丹羽が2得点目を押し込み2-1。今季の戦術だった「サイドからの崩し」から得点を決め、またしても良い時間帯でリードに成功する。しかし、次第に同点弾を取らんと肉薄する筑波大に攻め込まれるように。体を張り、必死に防いでいた明治大だが、90分に右CKを献上。クロスボールを途中交代の高柳昂平(筑波大)に頭で合わせられ、土壇場で同点ゴールを許した。勝ち点3を目前でつかみ損ねる痛恨のドローで無情のホイッスルとなった。

 流れを断ち切りたい。開幕2連勝から一転、2試合連続で勝利から遠ざかり、リーグ3位後退した。昨季前期リーグ戦では7戦連続勝ちなしのトンネルにはまっており、前期でうまく勝ちきれないジレンマに悩まされる前に一刻も早く上昇気流に乗りたい。次節の相手は現在リーグ首位に立っており、非常に勢いのある桐蔭横浜大学。難しいゲームになる見込みだが、次こそ勝ち点3をつかんでみせる。

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