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終了間際に岩本が同点弾…西武台が1勝2分けで優勝/十文字サッカーフェスティバル男子

2016.01.24

西武台は大宮アルディージャユースと対戦

 23日、十文字国際ユースサッカーフェスティバル 2016の最終日が下宿第3 運動公園サッカー場などで行われた。

 1勝1分けで首位に立つ西武台(埼玉)は大宮アルディージャユースと対戦した。16分、氏川匡がゴールを決めて大宮が先制。試合は大宮リードのまま進んだが、試合終了間際の79分に西武台の岩本匠吾が同点弾を決める。試合は1-1で終了し、勝ち点1を分け合った。

 2位のFC東京U-18とオーストラリア高校選抜の一戦は、29分に品田愛斗が先制点を奪う。対するオーストラリア高校選抜は、42分に同点ゴールを決めることに成功。FC東京が相手に勝るシュートを放つも、試合はそのまま終了し、1-1で引き分けた。

 この結果、西武台が1勝2分けで優勝。2位にFC東京、3位に大宮、4位にオーストラリア高校選抜となった。

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