2014.11.15

法政大が2部優勝、5季ぶりの1部復帰…2位神奈川大も昇格決定/関東大学リーグ

 15日、関東大学2部リーグ第22節(最終節)が各地で開催された。

 日本体育大学健志台キャンパスサッカー場で行われた第1試合では、法政大(1位/勝ち点41)と日本体育大(7位/勝ち点27)が対戦した。前期リーグこそ5位で折り返したものの、夏の総理大臣杯で準優勝を果たした勢いのまま勝ち星を積み重ね、前節首位に立った法政大。35分、CKからDF山口廉史(4年・桐蔭学園高校出身)のシュートが決まり、先制に成功する。結局この1点を守りきり、2度目の関東2部リーグ優勝を決めた。また、5シーズンぶりに1部の舞台へ復帰することとなった。

 同会場の第2試合では、勝ち点41の2位関東学院大と勝ち点40の3位神奈川大が激突。第1試合ですでに法政大の優勝は決まっていたが、残る一つの1部昇格枠を懸けた戦いは、67分、来季ヴァンフォーレ甲府への加入が内定している神奈川大FW伊東純也(4年・逗葉高校出身)が先制点を挙げる。89分にはFW鈴木翔大(3年・日本航空高校出身)が追加点を決め、2-0で勝利した神奈川大が3シーズンぶりの1部昇格を手にした。

 また、産業能率大学第2グラウンドの第1試合では、10位平成国際大(勝ち点20)と11位産業能率大(勝ち点18)による、2部残留を懸けた直接対決が行われた。13分、産業能率大FW越智大和(1年・サンフレッチェ広島ユース出身)が先制するも、66分に平成国際大のMF堀越逸貴(2年・埼玉栄高校出身)が同点ゴールを決め、試合を振り出しに戻す。決着がついたのは後半アディショナルタイム。産業能率大FW見留耀太(3年・桃山学院大学出身)が決勝点を決め、劇的勝利を収める。この結果、勝ち点を21に伸ばした産業能率大は10位に浮上し、関東大学リーグ参入1年目ながら、2部リーグ残留を決めた。なお、前節終了時に11位以下が確定していた12位の東京農業大と敗れた平成国際大は、都県リーグへ降格となった。

 関東大学2部リーグ最終節の結果および最終順位表は以下のとおり(◎は1部リーグ昇格、●は都県リーグ降格)。

法政大1-0日本体育大
産業能率大2-1平成国際大
日本大3-2東京農業大
神奈川大2-0関東学院大
拓殖大1-2青山学院大
東洋大4-3東京学芸大

◎1位:法政大学(勝ち点44/得失点差+19)
◎2位:神奈川大学(勝ち点43/得失点差+23)
3位:東洋大学(勝ち点41/得失点差+12)
4位:関東学院大学(勝ち点41/得失点差+12)
5位:青山学院大学(勝ち点37/得失点差+7)
6位:拓殖大学(勝ち点33/得失点差+1)
7位:日本体育大学(勝ち点27/得失点差-5)
8位:日本大学(勝ち点25/得失点差-2)
9位:東京学芸大学(勝ち点22/得失点差-11)
10位:産業能率大学(勝ち点21/得失点差-23)
●11位:平成国際大学(勝ち点20/得失点差-21)
●12位:東京農業大学(勝ち点17/得失点差-12)

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