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夏の王座奪還に燃える東福岡が3試合15得点、山梨学院下し準々決勝進出

東福岡のMF赤木翼 [写真]=松尾祐希

 平成26年度全国高等学校総合体育大会サッカー(男子)のトーナメント3回戦が4日に行われ、山梨学院(山梨1)と東福岡(福岡)が対戦した。

 17年振りの総体制覇を狙う東福岡は、今大会2試合14得点と強力攻撃陣が絶好調。一方の山梨学院は地元開催というプレッシャーから本来の実力を出し切れない昨日の初戦となった。

 そんな対照的なチーム同士の戦いとなったこの3回戦であったが、東福岡は最後まで集中力を切らさなかった。試合は予想通り東福岡が序盤から押し込んだ。MF赤木翼、MF増山朝陽という強力な両ウイングを軸にサイド攻撃を展開。出場停止でDF渡辺剛を欠く山梨学院DF陣を翻弄しゴール前でチャンスを作り出す。前半終了間際にはサイドチェンジを受けた増山が右サイドから持ち込みシュート。これは枠を捉え切れず、決定力を欠く前半となった。

 しかし、後半早々に試合が動く。38分に主将MF中島賢星が起点となり左サイドのDF堀吏規伸がクロスを入れる。これをFW木藤舜介が落とすと、中島が右足で蹴り込んで待望の先取点。その後は、同点を狙って圧力を掛けてくる山梨学院に攻め込まれるが、2年生守護神GK脇野敦至がファインセーブを連発。さらに、後半終了間際に与えたPKも完璧に読んでシャットアウト。残り時間をしっかりと守り切った東福岡がベスト8へ進出した。

 東福岡は6日、準々決勝で鹿児島実業(鹿児島)と対戦する。

(取材・文=松尾祐希)

【スコア】
山梨学院(山梨1) 0-1 東福岡(福岡)

【得点者】
0-1 38分 中島賢星(東福岡)

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