契約解除となったデ・メイヤー監督 [写真]=Getty Images
日本人8選手が所属するシント・トロイデンは2日、フレデリック・デ・メイヤー監督との契約解除を発表した。
今季開幕からデ・メイヤー監督が指揮を執っていたシント・トロイデンは、クラブ史上初の欧州大会出場となるUEFAカンファレンスリーグ(ECL)で開幕連勝を飾っている一方、ジュピラー・プロ・リーグ(ベルギー1部)ではここまでわずか2勝と苦戦。11月1日に行われた第10節のルーヴェン戦に1-2で逆転負けを喫したことで、リーグ戦は5連敗を喫して15位に順位を落としていた。
このような状況を受け、シント・トロイデンはデ・メイヤー監督との契約を解除することを発表。3日のトレーニングからはアシスタントコーチのセップ・デ・ルーファ氏が暫定的にチームの指揮を執ることが明らかになっている。
デ・メイヤー監督との契約解除に伴い、シント・トロイデンのCEOを務める立石敬之氏はクラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントを発表している。
「フレデリック・デ・メイヤー監督は、アシスタントコーチ時代から数年間にわたり、その温かい人柄と情熱でクラブのために全力を尽くしてくれました。今シーズンより彼にトップチームの監督を託し、素晴らしいサッカーを展開した試合もありましたが、プロの世界では最終的に結果が求められます。リーグ戦5連敗という現状を重く受け止め、苦渋の決断ではありますが、新体制へ移行することといたしました。これまでのクラブへの多大なる貢献に深く感謝し、彼の今後の成功を心から願っています」
「我々は今シーズン、競争力のあるチームを築くために積極的な投資を行ってきました。現在の順位は選手たちが本来持っている実力を反映したものではなく、今のチームには複数の大会を十分に戦い抜く力があると確信しています」
「代表ウィークに入るまでに、まだ重要な2試合が控えています。STVVを応援してくださっている全てのファン・サポーターの皆様の力をお借りし、この2試合を勝利への軌道を取り戻す確かなきっかけにしたいと考えています」
なお、現在シント・トロイデンにはGK小久保玲央ブライアン、DF谷口彰悟、DF高井幸大、DF畑大雅、MF石渡ネルソン、MF松澤海斗、MF荒木遼太郎、FW新川志音の日本人8選手が所属している。
By サッカーキング編集部
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