クロアチア代表のモドリッチ(撮影は今夏の北中米W杯) [写真]=FIFA via Getty Images
UEFAネーションズリーグ(UNL)2026-27・グループA3第1節が現地時間26日に行われ、クロアチア代表はアウェイでチェコ代表と対戦した。
リーグ戦の形式で行われるUNLは、今大会で第5回目の開催。2大会前のファイナリストであるクロアチア代表は、5大会連続で大会内最高峰のリーグAに所属。一方で、チェコ代表は2度目のリーグA復帰を果たし、今大会を迎える。
今夏に北中米3カ国で共催されたFIFAワールドカップ2026をベスト32で終えたクロアチア代表と、グループステージ敗退となったチェコ代表のゲームは、スコアレスで折り返した後半に動く。立ち上がりの47分、イゴール・マタノヴィッチのプレスバックでクロアチア代表がボールを奪うと、セカンドボールはルカ・モドリッチの元へ。前を向いた状態でボールを持ったクロアチア代表の背番号10は、ペナルティエリア前までボールを持ち運ぶと、右足で豪快な一撃を叩き込む。今月に入って41歳を迎えたキャプテンの一撃で、クロアチア代表が先手を取った。
チェコ代表としては、自陣でのミスから先制点を与える形となったものの、直後の54分には反撃へ移る。ヴラディミール・ツォウファルからのロングスローで右サイドを抜け出したアダム・フロジェクが、マイナス方向へグラウンダーのボールを折り返すと、フリーで顔を出したアダム・カラベツが、左足で狙い澄ました一撃を沈める。ホームの大声援を背に、チェコ代表が試合を振り出しに戻した。
以降はタイスコアのまま時計の針が進んだが、このままでは終わらなかった。77分、GKドミニク・リヴァコヴィッチからのロングフィードをマリオ・パシャリッチが頭で逸らすと、左サイドでこのボールを受けたイヴァン・ペリシッチがドリブルで前進。左足でピンポイントのクロスボールを送ると、マルコ・パシャリッチがヘディングシュートを放つ。GKルカシュ・ホルニチェクも体に当てたものの、ボールは完全にゴールラインを超えており、クロアチア代表が勝ち越しに成功した。
直後の79分には、左からの折り返しをマテイ・ラドスタが押し込み、チェコ代表が再び同点に追いついたかと思われたが、直前のオフサイドが確認され、得点は認められない。
試合はこのままタイムアップ。クロアチア代表がアウェイゲームを制し、今季のUNLで白星スタートを切った。
次節は現地時間で29日に行われ、クロアチア代表はアウェイでスペイン代表と、チェコ代表はホームでイングランド代表と、それぞれ対戦する。
【得点者】
0-1 47分 ルカ・モドリッチ(クロアチア代表)
1-1 54分 アダム・カラベツ(チェコ代表)
1-2 77分 マルコ・パシャリッチ(クロアチア代表)
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By サッカーキング編集部
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