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スコットランドのCL出場枠が「2」→「1」か…日本人所属セルティックはリーグV逸なら大打撃

2026.02.21

シュトゥットガルトに1-4で敗れたセルティック [写真]=Getty Images

 現在チャンピオンズリーグ(CL)の出場枠を「2」与えられているスコットランドだが、欧州カップ戦での不振を受けて、2026-27シーズンからCL出場枠が減らされることが決定的となったようだ。20日、イギリスメディア『BBC』が報じた。

 欧州サッカー連盟(UEFA)が主催するクラブ大会の各国出場枠は、過去5年間に出場したクラブの平均パフォーマンスから割り出す、UEFA係数ランキングによって決められる。スコットランドは2021-22シーズン以降、本戦出場枠+予選枠、または予選2枠の形でCL出場権を確保し続けていた。

 しかし、2021年〜2023年にUEFA係数ランキングで9位だったスコットランドは徐々に順位を下げ、現在は14位から18位にランクダウン。上位15カ国のみがCLの出場枠を2つ確保できるが、“最後の希望”セルティックも敗退の危機に瀕しており、起死回生の係数ポイント積み上げは絶望的だ。セルティックは19日に行われたヨーロッパリーグ(EL)ノックアウトフェーズ・プレーオフラウンド第1戦でシュトゥットガルトにホームで1-4の大敗を喫し、スコットランド勢の全滅は濃厚な状況となっている。

 このまま行くと、2026-27シーズンの欧州クラブ大会に出場できるスコットランドのクラブは4つに減らされ、さらに早期の予選参加を強いられることになりそうだ。CL予選プレーオフからの参戦だったリーグチャンピオンは予選2回戦の参加となり、2位クラブと3位クラブはカンファレンスリーグ予選2回戦から出場へ。スコティッシュ・カップ王者も、ELの予選3回戦ではなく予選1回戦からの参加になる。

 終盤戦に差し掛かったスコティッシュ・プレミアシップではハート・オブ・ミドロシアン(ハーツ)、レンジャーズ、セルティックによる三つ巴の優勝争いが続いており、日本代表FW前田大然と同MF旗手怜央を擁するセルティックは2011-12シーズン以来、15年ぶりにCLの出場権を失う可能性がある。CL出場に伴う放映権や勝利ボーナスなど多額の賞金を逃すこととなり、経済的な打撃も避けられない。

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By サッカーキング編集部

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