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モウリーニョ監督を標的としたメッセージが流出…トルコサッカー懲戒委員会の役員が総辞任か

2025.06.18

フェネルバフチェを率いるモウリーニョ監督 [写真]=Getty Images

 フェネルバフチェを率いるジョゼ・モウリーニョ監督への「WhatsApp」上での不適切なメッセージが流出したことを受け、トルコサッカー連盟(TFF)懲戒委員会の役員が総辞任したようだ。18日、イタリア紙『コリエレ・デロ・スポルト』が伝えている。

 報道によると、TFF懲戒委員会がコミュニケーションツール「WhatsApp」上で送信したとされるメッセージが流出し拡散。このメッセージの中には、スュペル・リグ(トルコ国内リーグ)で最多25度の優勝を誇るガラタサライを優遇する姿勢を取り、様々なクラブの役員を嘲笑する内容が含まれていたという。モウリーニョ監督に対しては「来シーズン、彼に代償を払わせる。あまりに寛容に扱われている」などという攻撃的な言葉が向けられていたようだ。

 これを受け、ジェラル・ヌリ・デミルトゥルク委員長を筆頭としたTFF懲罰委員会の役員全員が辞任した模様。TFF懲戒委員会は今年2月、ガラタサライとの試合中に人種差別的発言をしたとしてモウリーニョ監督に4試合ベンチ入り禁止処分を科したが、『コリエレ・デロ・スポルト』によると、デミルトゥルク委員長がガラタサライのユニフォームを着ている写真が後に拡散され、物議を醸していたようだ。

 こうした事態を受け、フェネルバフチェは17日にクラブの公式X(@Fenerbahce)上で「公平性が問われる」と題した声明を発表し、「当クラブは本日公開された懲戒委員会のメンバーによるものとされる通信内容について、TFFに正式な申し立てを行った。公平性の原則に明らかに反し、対決と復讐心に基づくこのような敵対的精神は、トルコのスポーツ界に存在してはならないと確信している」と強調している。


By サッカーキング編集部

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