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“クバ”のJリーグ復帰が決定! J2最下位の大宮が起死回生の切り札を獲得「全力で戦うことをお約束します」

2023.07.06

大宮アルディージャは6日、FWヤクブ・シュヴィルツォクの獲得を発表 [写真]=Getty Images

 大宮アルディージャは6日、ザグウェンビェ・ルビン(ポーランド1部)からポーランド代表FWヤクブ・シュヴィルツォクを完全移籍で獲得したことを発表した。なお、入国日及びチーム合流日は調整中とのことだ。

 1992年12月28日生まれのシュヴィルツォクは現在30歳。“クバ”の愛称で親しまれる同選手は、2011年に母国のポロニア・ビトムでプロデビューを果たした。その後は国内の複数クラブで得点を量産すると、2017年にポーランド代表に初選出。2021年夏に行われたEURO2020にも出場し、バルセロナに所属するFWロベルト・レヴァンドフスキらと共演している。

 2021年夏からは名古屋グランパスに活躍の場を移した。当時指揮していたマッシモ・フィッカデンティ監督の下で、シュートセンスとフィジカルを武器に“無双”。シーズン途中加入ながら公式戦21試合に出場し12得点を記録するとともに、クラブ史上初となるJリーグYBCルヴァンカップ優勝にも貢献していた。

 しかし2021年冬に、同年に行われたAFCチャンピオンズリーグの試合後のドーピング検査にて禁止物質が検出され、アジアサッカー連盟(AFC)から4年間のサッカー関連活動禁止処分を科される事態に。それでも今年に入り、スポーツ仲裁裁判所(CAS)への上訴が実って勝訴。活動禁止処分が解除されると、名古屋グランパスからザグウェンビェ・ルビンへと加入した。

 Jリーグの舞台に復帰したシュヴィルツォクは、クラブ公式サイトで決意をコメントしている。

大宮アルディージャのファン・サポーターの皆さま、初めまして。新たなストライカーのヤクブ・シュヴィルツォクです。再び日本のリーグでプレーする機会を与えていただき、とても光栄に思っています。困難な状況に立ち向かい、チームを上位に導くために、ストライカーとしてゴールを奪い、全力で戦うことをお約束します。また大宮アルディージャを日本を代表する魅力ある強いクラブにしていきたいです。そのためにも共に団結し、クラブの目標を達成するために、チームの一員として成長していきたいと思っています。ファン・サポーターの皆さまの熱いサポートを感じながら、一丸となってチームを勝利に導くことを心から楽しみにしています! スタジアムで会いましょう! クバ」

 明治安田生命J2リーグ第24節終了時点で、最下位に沈む大宮アルディージャ。残留圏内との勝ち点差は「7」とクラブ史上初となる明治安田生命J3リーグ降格の危機に瀕しているなかで、起死回生の切り札を手に入れた。

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