第31節でルーヴェンとユニオンが対戦し、町田(写真左)はフル出場を果たした [写真]=Getty Images
11日、ジュピラー・プロ・リーグ第31節が行われルーヴェンとユニオン・サン・ジロワーズが対戦。試合は1-4でアウェイのユニオンが勝利し、DF町田浩樹がフル出場、MF三笘薫は途中出場を果たした。
リーグ戦で首位に立つユニオンはこの日、11分にPKを献上し先制を許す展開を強いられる。それでも27分にエースのFWデニス・ウンダブのゴールで同点としハーフタイムを迎えると、後半立ち上がりにも同選手が2点目を決めて逆転に成功。その後は58分にMFテディ・テウマが追加点、62分にはウンダブが3点目となるPKを決め、結局試合は1-4で幕を閉じた。
3バックの左で先発出場を果たした町田は、フル出場で勝利に貢献。三笘は63分から途中出場を果たし、得意のドリブルで存在感を見せた。
【スコア】
ルーヴェン 1-4 ユニオン・サン・ジロワーズ
【得点者】
1-0 11分 シーベ・スフライフェルス(ルーヴェン)
1-1 27分 デニス・ウンダブ(ユニオン)
1-2 48分 デニス・ウンダブ(ユニオン)
1-3 58分 テディ・テウマ(ユニオン)
1-4 62分 デニス・ウンダブ(ユニオン)
By サッカーキング編集部
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