コパ・トロフィーの候補者に選出された堂安 [写真]=Getty Images
フローニンゲンに所属する日本代表MF堂安律が、コパ・トロフィーの候補者10名に選出された。
コパ・トロフィーは、21歳未満の選手を対象に贈られる若手版のバロンドールで、バロンドールを主催するフランスのサッカー専門誌『フランス・フットボール』が、2018年より新設した賞となっている。
8日に発表された候補者には堂安の他に、パリ・サンジェルマンのフランス代表FWキリアン・ムバッペや、リヴァプールのイングランド代表DFトレント・アレクサンダー・アーノルド、ミランのイタリア代表GKジャンルイジ・ドンナルンマらが名を連ねている。
コパ・トロフィーの受賞者は、バロンドールと同じく12月3日発表される。候補者は以下のとおり。
ホッセム・オーアル(リヨン)
トレント・アレクサンダー・アーノルド(リヴァプール)
パトリック・クトローネ(ミラン)
堂安律(フローニンゲン)
ジャンルイジ・ドンナルンマ(ミラン)
アマドウ・ハイダラ(ザルツブルク)
ジャスティン・クライファート(ローマ)
キリアン・ムバッペ(パリ・サンジェルマン)
クリスティアン・プリシッチ(ドルトムント)
ロドリゴ(サントス)
By サッカーキング編集部
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