2018.04.10

退団決定のF・トーレス、新天地はアメリカか中国? スペイン紙が予想

フェルナンド・トーレス
今季限りでのアトレティコ退団が発表されたフェルナンド・トーレス [写真]=Power Sport Images/Getty Images
「フットボール」と「メディア」ふたつの要素を併せ持つプロフェッショナル集団を目指し集まったグループ。

 今シーズン限りでのアトレティコ・マドリード退団が発表された元スペイン代表FWフェルナンド・トーレスの新天地について、9日付のスペイン紙『マルカ』が予想を行った。

 先月に34歳の誕生日を迎えたトーレスは、9日に行われたイベントにて、今シーズン限りでのアトレティコ・マドリード退団を表明。そして「フィジカルもメンタルもプレーを続けられるものと感じている。新たな場所を探すことになるだろう」と、新天地での現役続行を明言している。

 トーレスの退団決定とコメントを受けて、『マルカ』は新天地の予想を展開。筆頭候補にあるのは、アメリカのメジャーリーグ・サッカー(MLS)であると伝えている。

 MLSでは、欧州で活躍した名選手が数多くプレー。トーレスの友人でもあるスペイン代表FWダビド・ビジャは、ニューヨーク・シティFCで4シーズン目を迎え、昨年には代表復帰も果たしている。実際のところ、2016年にはMLSの3チームがトーレス獲得のオファーを行っていたという報道も存在。提示されるスポーツ面のプロジェクトだけでなく、生活水準の高さも同選手にとって興味深い要素になると、同紙は報じている。

 また、アメリカと並んで候補に挙げられているのが、中国スーパーリーグだ。複数クラブが以前からトーレスの動向に注目しており、2016年には5クラブがオファーを提示。今年2月まで同僚だったベルギー代表MFヤニック・フェレイラ・カラスコら2選手が移籍した大連一方も、移籍成立の直前までトーレスに興味を示していたとされている。『マルカ』は「彼らが再び獲得に動いてもおかしな話ではない」と書き記している。

 一方で、スペインサッカー界のレジェンドであるラウール・ゴンサレス氏やシャビが移籍した中東のリーグへトーレスが渡る可能性は低いと『マルカ』は予想。また、Jリーグの名前は記事内で挙げられていない。今年の夏、トーレスはどのような決断を下すことになるのだろうか。

(記事/Footmedia)

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