ガラタサライへレンタル移籍中の長友 [写真]=Getty Images
インテルからガラタサライに今シーズンの終わりまでレンタル移籍している日本代表DF長友佑都が、今夏の移籍市場で完全移籍することになるとイタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じた。
今冬の移籍市場で、ガラタサライに活躍の場を求めた長友。6月30日までのレンタル契約のため、インテルに復帰する可能性も取り沙汰されていた。しかし、同紙は長友が今夏の移籍市場で、インテルとの契約を1年残し、インテルを離れることになるという。長友に代わって、ユヴェントスに所属するガーナ代表DFクワドォー・アサモアがインテルに加わることになるようだ。
アサモアは今シーズン限りでユヴェントスとの契約が満了となるため、テクニカルディレクターのヴァルテル・サバティーニ氏とスポーツディレクターのピエロ・アウジーリオ氏の2人が獲得に向けて動き始めていることが報じられている。
By サッカーキング編集部
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