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標高差で軌道が変化? 本田圭佑が語るFKの難しさ「感覚が変わる」

FKの難しさを語る本田圭佑 [写真]=Getty Images

 FW本田圭佑が今シーズン5得点目を決めた。パチューカは27日に行われたリーガMX後期第4節でUANLティグレスと対戦。本田が有料メルマガコンテンツ『CHANGE THE WORLD by KSK』で、3試合ぶりのゴールを振り返った。

 1点差を追いかける80分、右サイドからFWセバスティアン・パラシオスが上げたクロスに、ゴール中央に走り込んだ本田が左足で合わせた。「あのシーンはたまたまゴール前にいて、いいボールが来た。パラシオスとチームメイトに感謝しないといけないなというシーンですよね」。

 前節のロボスBUAP戦でCKから得点をお膳立てし、「蹴っていて、入る気がガンガンしますね」と手応えを口にしていた本田は、この日の試合でも直接FKでゴールに迫る。残念ながら「ちょっと上に行きましたよね」と得点には至らなかったが、そこにはメキシコならではの“難しさ”があると語る。

「本当に難しいなと思うのが、メキシコはアウェーとホームでかなり標高が違うことがあるんですね。ここもそんなに高くなかったと思うんですけど(今回の会場は512メートル。パチューカは約2400メートル)。そうすると、そのへんの感覚が全然変わるんですよね」

本田圭佑

FKでゴールを狙うも得点を奪うことはできず [写真]=Getty Images

 同じキックでも、標高差によって蹴った後の軌道が変わってくるという。

「当たった瞬間に標高が違うとわかる感じがする。その微調整が難しい。試合の前日入りして、当日にぶっつけ本番じゃないですか。で、FKは一発勝負。前日までは標高2400メートルくらいのところでFKの練習をするんですよ。本当に微妙な話なんですけど、言い訳するつもりはないけど、違う難しさはありますよね」

 目標に掲げる15得点を達成するためには、特異な環境にも適応しながらチャンスをものにしていくしかない。「文句言ってもしゃあないから、何とかアジャストします」。本田の適応力が試される。

本田圭佑オフィシャルメルマガの承認を得て一部抜粋、掲載しています。

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