2018.01.21

ウェールズのギグス新監督、ベイルの体質改善に意欲「誰もが健康体の彼を…」

ベイル、ギグス
ベイル(左)のケガ減少に意欲を燃やすギグス監督(右) [写真]=Man Utd via Getty Images
サッカー総合情報サイト

 ウェールズ代表の新指揮官に就任したライアン・ギグス監督が、ケガに苦しむ同代表FWギャレス・ベイルのフィットネス改善に意欲を見せている。イギリスメディア『スカイスポーツ』が、20日付で報じた。

 マンチェスター・U一筋のキャリアを送ったギグス監督は、プレミアリーグで632試合に出場して109回のゴールと162回のアシストを記録している。30代後半を迎えても世界屈指の名門で主力を張り続け、プレミアリーグにおいて23シーズン連続でゴールを挙げるという記録も達成。40歳まで現役を続けた同監督は、“鉄人”と呼んで差し支えない偉大なキャリアを送ってきた。

 2017年にはレアル・マドリードにおける公式戦63試合のうち39試合を負傷で欠場するなど、長年ケガに悩まされ続けているベイルに対し、ギグス監督は自身の経験を伝えることで故障の予防に努めてもらいたい考えのようだ。

「私が選手として経験してきた知識を彼に伝えるよ。難しい状況に直面したとき、別の選択肢を取り得る経験則を私は十分に持っている」

「対話をすることになるだろうね。誰もが健康体のギャレス・ベイル、健康体のウェールズ代表を待ち望んでいるのだから。それだけに、最高の選手を選べる環境を作っていく必要があるんだ」

 ギグス監督は選手とのコミュニケーションを積極的に図りたいと語り、マンチェスター・Uで培った経験を踏まえて強化策を講じていく意向を示している。

「もちろん、経験豊富な選手たちと話をするよ。彼らが持っていた全ての経験や挫折を知りたいし、取捨選択しながらアドバイスも受け取るだろう。ここ数年間成功を収めてきたウェールズ代表の背景を、もっと理解しておきたいからね」

「成功するためには選手たちがお互いに競争し合うような環境が必要で、それこそ私たちが求めるものだ。私は試合よりもトレーニングの方がきついようなクラブで長い間プレーしてきたから、毎週の土曜日は簡単に思えたものだ」

「トレーニングはとても難しい。だから、比較的簡単に多くの試合を経験できるような環境を作っていきたいと考えているよ」

 ギグス監督は長きにわたった選手生活において、そのプロフェッショナルな姿勢を高く評価され続けてきた。新指揮官は自身の経験を元に、ケガに苦しむエースをフル稼働へと導くことができるだろうか。

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