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ガボン大統領、オーバメヤンを絶賛「謙虚な人間、子どもたちの良きお手本」

アフリカ・ネーションズカップで2試合連続ゴール中のFWオーバメヤン [写真]=Corbis via Getty Images

 アフリカ・ネーションズカップ2017の開催国であるガボンのアリー・ボンゴ・オンディンバ大統領がドイツ紙『ビルト』の取材に応じ、ドルトムントに所属する同国代表FWピエール・エメリク・オーバメヤンに賛辞を送った。18日付けの同紙が伝えている。

 ガボンが単独で同大会のホスト国を務めるのは今回が初めて。大会の招致をめぐっては反対意見もあったが、経済効果を見込んで開催国に名乗りを上げた。ただし、大会の盛り上がりには開催国の上位進出が欠かせないため、エースで主将を務めるオーバメヤンには国民から大きな期待が寄せられている。

 オンディンバ大統領は以前から交流のあるオーバメヤンについて、「私から見て素晴らしいと感じるのは、彼が謙虚な人間であるということ。これまでに多くの成功を収めてきたけれど、彼自身は小さな頃のまま。サッカーをしている時は熱狂的だが、それ以外は物静かな青年だ。彼は子どもたちにとっての良きお手本となる存在であり、才能豊かであるにもかかわらず一生懸命働く」とコメント。スター選手でありながら飾らない性格である同選手の人間性を絶賛した。

 なお、ガボンのアフリカ・ネーションズカップでの過去最高成績は、ベスト8(1996年、2012年大会)。もしガボンが初優勝を果たし、オーバメヤンが何か頼み事をしてきたらどうするかとの質問を受けたオンディンバ大統領は、「一緒に徒競走をすること以外なら何でも頼んでいいよ。彼がアフリカ年間最優秀選手に選ばれた時の人々の熱狂ぶりは物凄かった。あのような歓喜の瞬間がまた訪れたら最高だね。でもガボンが優勝したら、それは彼個人ではなくチームとしての成果だ」と回答。冗談を交えながらも、オーバメヤンと代表チームにエールを送った。

 14日に開幕したアフリカ・ネーションズカップ2017では、参加16チームが4チームずつ4つのグループに分かれて総当たりのグループステージを戦い、上位2チームが決勝トーナメントに進出する。グループAのガボンは、開幕から2試合連続ドロー。ブルキナファソと並ぶ2位タイとなっている。22日に行われる首位カメルーンとのグループ最終戦では勝利が求められるが、2試合連続ゴール中のオーバメヤンは母国に歓喜をもたらせるだろうか。

(記事/Footmedia)

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