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カメルーンが初勝利で首位浮上…ガボンはオーバメヤンが2戦連発もドロー/アフリカ選手権

アフリカ・ネーションズカップのグループA第2戦が行われた。 [写真]=Corbis via Getty Images

 アフリカ・ネーションズカップ2017のグループステージ第2戦が18日に行われ、グループAの2試合が行われた。

 グループAは開催国のガボン、カメルーン、ブルキナファソ、ギニアビサウの4カ国が突破を争う。初戦は2試合ともに1-1のドローに終わり、現在は4カ国が勝ち点1で横並びの状態。各チーム、決勝トーナメント進出に向けて初勝利を挙げて抜け出したいところだ。

 第1試合ではガボンとブルキナファソが対戦した。ガボンは開始早々の7分にドゥニス・ブアンガ(トゥール/フランス)のシュートがクロスバーを直撃するなど押し気味に試合を進めた。一方、ブルキナファソは11分にジョナタン・ピトロワパ(アル・ナスル/UAE)が負傷交代となり、プレジュス・ナクルマ(カイセリスポル/トルコ)が代わってピッチに入るアクシデントに見舞われたが、この交代がブルキナファソに先制点をもたらす。24分、ガボンのCKをDFが大きくクリアすると、ハーフウェイライン付近でナクルマが相手DFに競り勝ち、カウンターのチャンスを作る。そのままDFを引き連れながらもGKとの一対一を制してリードを奪った。

 ガボンはホームで先制点を許したものの、エースがこの状況を打開する。38分、相手DFの裏に抜け出したピエール・エメリク・オーバメヤン(ドルトムント/ドイツ)がエリア内でGKエルヴェ・コッフィ(ASECミモザ/コートジボワール)に倒されてPKを獲得。これを自らゴール左に沈め、オーバメヤンの2試合連続ゴールでガボンが同点に追いついた。その後は両チームともに決定機を迎えたが、最後まで勝ち越しゴールを奪うことはできず、1-1のドローに終わった。

 第2試合ではカメルーンとギニアビサウが対戦。試合は地力で勝るカメルーンがペースを握ったが、均衡を崩したのはギニアビサウだった。相手の攻撃を食い止めると、自陣エリア手前でパスを受けたピケティ(ブラガB/ポルトガル)がドリブルを開始。左サイドを一気に持ち上がると、DFをかわしてエリア内に進入し、右足シュートをゴール左に突き刺した。約70メートルを個人技で突破する圧巻のゴールでギニアビサウが先制点を奪った。

 しかし、その後は圧倒的なカメルーンのペース。61分、バンジャマン・ムカンジョ(ロリアン/フランス)のポストプレーからパスを受けたセバスティアン・シアニ(オーステンデ/ベルギー)がミドルシュートを突き刺して同点とする。さらに77分、クリスティアン・バソゴグ(オールボー/デンマーク)のドリブル突破からパスを受けたミカエル・エンガドゥ・エンガジュイ(スラヴィア・プラハ/チェコ)がミドルシュートを決めて逆転に成功。このまま2-1でカメルーンがギニアビサウを下し、大会初勝利を収めた。

 この結果、カメルーンが勝ち点4で首位。2位は2分けのガボンとブルキナファソが並び、ギニアビサウが最下位となっている。

■グループA
ガボン 1-1 ブルキナファソ
カメルーン 2-1 ギニアビサウ

■グループA(試合数/勝ち点/勝/分/負/得失点)
1 カメルーン(2/4/1/1/0/1)
2 ガボン(2/2/0/2/0/0)
2 ブルキナファソ(2/2/0/2/0/0)
4 ギニアビサウ(2/1/0/1/1/-1)

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