2016.09.03

まさかの計算ミス? 300得点達成のランパード、クラブが“フライング”表彰か

ランパード
DCユナイテッド戦で2ゴールを挙げたランパード。計算ミスがあったとしても、通算300ゴールに到達した [写真]=Getty Images
サッカー総合情報サイト

 キャリア通算300ゴールを達成した元イングランド代表MFフランク・ランパードについて、所属するニューヨーク・シティが得点数の計算を間違えていた可能性があるようだ。イギリスメディア『スカイスポーツ』が9月2日に伝えている。

 ランパードは8月13日に行われたメジャーリーグ・サッカー(MLS)第24節のコロンバス・クルー戦で41分に先制ゴールを記録。ニューヨーク・シティは同選手がキャリア通算300ゴールを達成したと伝え、本人もインスタグラムで「非常に誇らしく思う」と綴っていた。

 しかし『スカイスポーツ』の統計チームによると、ランパードの得点記録には“計算ミス”があったようだ。原因となった試合は1999-2000シーズン、ウェストハム所属時に出場したフットボールリーグ・カップ(当時の名称はワージントン・カップ)準々決勝。アストン・ヴィラとの対戦でランパードは1ゴールを挙げ、チームはPK戦の末に勝利を収めた。しかし、ウェストハムが出場資格のない選手を起用したことが判明し、結果は無効に。再試合の開催が決定した。

 ランパードは再試合でも1ゴールを記録(ウェストハムは1-3で敗退)したが、報道によると、ニューヨーク・シティは上記の準々決勝について、ランパードの得点数を「2」とカウントしていたという。無効となったはずの1ゴールも含めて数えてしまったようだ。

 ニューヨーク・シティは9月1日に行われたMLS第28節のDCユナイテッド戦を「フランク・ランパード・デー」と銘打ち、試合前に300ゴール達成を祝うセレモニーを実施した。しかし、『スカイスポーツ』のデータによれば、表彰が行われた時点では「299」ゴールだったということになる。

 まさかの“フライング”表彰が行われた形になってしまったが、ランパードはDCユナイテッド戦で2ゴールを記録。記念試合に花を添えた。仮に“計算ミス”が事実だったとしても、キャリア通算300ゴールに到達したということになる。

 ニューヨーク・シティの計算では「302」、『スカイスポーツ』では「301」ゴールを挙げているランパード。いずれにせよ偉大な記録であることは間違いないが、思わぬ形で“計算ミス”の疑いが浮上してしまった。なお『スカイスポーツ』は「ニューヨーク・シティからの回答は得られなかった」と伝え、記事を締めくくっている。

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