株式会社ジェーシービー(以下、JCB)と大宮アルディージャは、ミャンマーでサッカークリニックとサッカー大会「JCB Cup」を開催した。
今年、同国で支店を開設しカード発行をスタートさせるJCBは、大宮と現地での社会貢献を目的に本イベントを企画。ミャンマーサッカー連盟からの賛同のもと、7月30日にヤンゴン市内のグランドで実施した(運営GFA)。招待された子供たちは、大宮アルディージャのコーチによるサッカークリニックと「JCB Cup」を終日楽しんだ。「今後ビジネス活動はもちろん、ミャンマーのためになる様々な活動を幅広く取り組んでいきたい」とJCBミャンマー支店の松下裕二カントリーマネージャーは語る。
【イベント名】
「JCB × OMIYA Ardija × MFF」Football Clinic and friendly tournament in Yangon
【主催】
株式会社ジェーシービー、大宮アルディージャ
【運営】
GFA(Global Football Academy)
【協力】
ミャンマーサッカー連盟、MPU(Myanmar Payment Union)、NTT DATA ミャンマー、Ooredoo、Myanmar、100 PLUS、AYA Bank、Ayeyawady Foundation
【会場】
ミャンマーサッカー連盟グラウンド
【対象】
現地の小学生3~6年生
By サッカーキング編集部
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