2016.07.14

豪代表FWケーヒルが中国・杭州緑城を退団…約19年ぶりに母国復帰へ

ケーヒル
6月のギリシャ戦に出場したオーストラリア代表FWケーヒル [写真]=Getty Images
サッカー総合情報サイト

 中国スーパーリーグの杭州緑城は14日、オーストラリア代表FWティム・ケーヒルと契約解除に至ったことを中国版ツイッター『weibo』で発表した。

 今年2月に上海申花を退団し、6カ月間の契約で杭州緑城に加入したケーヒルだが、「家族と過ごす時間を優先させたい」という理由で退団を希望。話し合いの結果、クラブが同選手の希望に沿う形で早期契約解除に至ったという。

 また、ケーヒル自身も公式インスタグラムで「杭州緑城を退団することは、とても難しい決断だった2月に加入して以来、素晴らしい家族の一員であると感じていた。若くタレントある中国人選手とのプレーを本当に楽しんだよ。毎試合、ホーム&アウェーで見せてくれたファンの情熱も素晴らしかった」と退団を発表。

「会長は僕を残留させるために素晴らしい契約を提示してくれた」と延長オファーを受けていというが、「家族と一緒に過ごしたいという希望のもと、この決断に至った」と退団理由を説明した。

This has been an incredibly difficult decision to leave Hangzhou Greentown.I have felt that I am part of a great family ever since the club president Mr Wu gave me an opportunity back in February. I’ve really enjoyed being around so many young, talented Chinese footballers. It is inspiring to see their development and there are only good things ahead for this club. The passion of the fans at every game, home and away, has been amazing as well and I’ve loved being part of it all. This decision is based on me wanting to be with my family. The President offered me an amazing contract to stay and I know he will continue to make this club great. I will miss him and my Chinese brothers and I wish this football club all the very best. #hangzhougreentownfc #LEGACY

A photo posted by Tim Cahill (@tim_cahill) on

 なお、14日付けのオーストラリア紙『ヘラルドサン』によると、同選手はメルボルン・シティに加入することが濃厚だという。日本と同組のロシア・ワールドカップ アジア最終予選を前に、約19年ぶりの母国復帰を果たすようだ。

 現在36歳のケーヒルは2004年に加入したエヴァートンで通算271試合66ゴールを記録する活躍をした後、2012年7月にMLS(メジャーリーグ・サッカー)のニューヨーク・レッドブルズに加入。2013年にはMLSベストイレブンに選出された。2015年2月に上海申花へ移籍し、リーグ戦28試合出場11ゴールを記録。2016年2月からプレしーていた杭州緑城ではリーグ戦17試合に出場し、4ゴールを挙げていた。

 また、2004年にデビューしたオーストラリア代表でも長らく活躍しており、日本代表戦では過去8試合出場で通算5得点をマーク。日本の“天敵”としても知られている。

欧州リーグ順位表

マンチェスター・C
90pt
マンチェスター・U
74pt
リヴァプール
71pt
欧州順位をもっと見る
バイエルン
78pt
シャルケ
56pt
ドルトムント
54pt
欧州順位をもっと見る
バルセロナ
83pt
アトレティコ・マドリード
72pt
レアル・マドリード
68pt
欧州順位をもっと見る
ユヴェントス
85pt
ナポリ
84pt
ローマ
67pt
欧州順位をもっと見る