2016.06.24

代表引退のイブラが“らしい”メッセージ「俺はスウェーデンを征服した」

イブラヒモヴィッチ
ベルギー戦に出場したイブラヒモヴィッチ。この試合が代表ラストゲームとなった [写真]=Getty Images
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 ベルギー代表に敗れたことで、スウェーデンはユーロ2016からの敗退が决定。これにより、FWズラタン・イブラヒモヴィッチの代表でのキャリアは終わりを迎えた。

 そんなイブラヒモヴィッチは試合から一夜明けた23日にInstagram(iamzlatanibrahimovic)を更新。ファンに向けてメッセージを送ったのだが、その内容は最後まで“らしさ”溢れるものだった。

 イブラヒモヴィッチは自身の写真とともに、「オレは“ghetto Rosengard(ゲットー・ローゼンゴード)”と呼ばれるこの場所で生まれ、スウェーデンを征服し、自分の国にしてしまった。これがオレのやり方だ。オレはスウェーデン人だ。スウェーデンの人々にとても感謝している。みんながいなければ、オレは自分の夢を叶えることなんて絶対にできなかっただろう。みんなは、これからもずっとオレの青と黄の心にあり続ける。愛しているよ」とつづった。

 ローゼンゴードというのはイブラヒモヴィッチが生まれた地区の名前。ここはマルメの中でも移民街であるようで、そうした地域からスウェーデンを征服するまでに至った自身のキャリアを冒頭で振り返っている。

 そして、やはりファンへの感謝も忘れなかった。

 ビッグマウスで知られるイブラヒモヴィッチだが、ファンの支えなしではこれだけの活躍を見せることは不可能であったようだ。

 イブラヒモヴィッチはボスニア・ヘルツェゴヴィナ出身の父とクロアチア出身の母のもとに生まれたため、スウェーデン人の血は引いていない。それでも自らのパーソナリティーについて「青と黄の心」という表現を使っている。この二色は、もちろんスウェーデンの国旗をなすカラーだ。

 116試合62得点という圧倒的な成績はもちろんだが、イブラヒモヴィッチがスウェーデンで“神”として崇められている理由はこうした忠誠心にもあるようだ。

(記事提供:Qoly)


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