ボリビア戦でゴールを挙げたFWバッカ [写真]=LatinContent/Getty Images
日本代表MF本田圭佑所属のミランでプレーするコロンビア代表FWカルロス・バッカの自宅が空き巣被害に遭った。26日、イタリア紙『コリエレ・デッロ・スポルト』が報じている。
現在、ワールドカップ南米予選を戦うコロンビア代表チームに帯同しているバッカは、24日に行われたボリビア代表戦でゴールを挙げ、3-2の勝利に貢献した。しかし、その裏でミラノにある自宅が空き巣に狙われてしまった。同紙によると、犯人はポルシェや宝石類を盗んだという。
ボリビア戦終了後にこの知らせを受けたバッカだが、すぐに代表チームを離れることはなく、29日にホームで行われるエクアドル戦を終えてからイタリアへ戻ることになると伝えられている。
By サッカーキング編集部
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