ブラジル代表に追加招集されたジョナス(左)と離脱したフィルミーノ(右) [写真]=Getty Images
ブラジルサッカー連盟(CBF)は19日、リヴァプールに所属するFWロベルト・フィルミーノがブラジル代表から離脱し、ベンフィカに所属するFWジョナスを追加招集したことを発表した。
CBFは3日、2018 FIFAワールドカップロシア 南米予選に臨む、ブラジル代表メンバー23名を発表。6日にはオーランド・シティに所属するMFカカの離脱と、フィルミーノの追加招集を発表していた。
現在31歳のジョナスは2012年9月以来、約3年半ぶりのブラジル代表復帰。同選手は今シーズン、プリメイラ・リーガで26試合出場28ゴールをマークしており、リーガ・エスパニョーラの得点ランクトップのレアル・マドリードのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドらを抑えて、欧州主要リーグで最も得点を奪っている。
ブラジル代表は25日にレシフェでウルグアイ代表と対戦。29日にパラグアイの首都アスンシオンでパラグアイ代表と対戦する。
By サッカーキング編集部
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