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メキシコのティグレスがリベルタ杯決勝進出…リーベルと頂上対決へ

リベルタ杯決勝進出を果たしたUANLティグレス [写真]=LatinContent/Getty Images

 7月21〜22日に行われたコパ・リベルタドーレスの準決勝セカンドレグ。メキシコのモンテレイで行われたUANLティグレス(メキシコ)とインテルナシオナル(ブラジル)の対戦は、終始主導権を握ったティグレスが勝利。2試合合計スコア4-3でティグレスの決勝進出が決まった。

 超満員の観衆の熱い声援を一身に浴びて試合に臨んだティグレスは、立ち上がりからボール支配率を高めていく。すると17分に右サイドからのクロスをアンドレ・ピエール・ジニャックがヘディングでゴール右隅に押し込み先制した。

 インテルナシオナルは39分にバウジービアがミドルシュートを打ったが、ボールはキーパーが正面でキャッチ。するとその直後にティグレスの選手がロングフィードを前線へ送ると、ボールの処理を誤ったゲフェルソンが左足のインステップで自陣のゴールへボールを送り込んでしまった。

 後半、ティグレスは50分にPKを得たが、キッカーを務めたラファエウ・ソビスのPKはキーパーがコースを読み切ってキャッチ。それでもティグレスは56分に右からの折り返しをエヒディオ・アレバロ・リオスが頭でゴールに押し込み、ティグレスはリードを3点に広げた。

 残り35分で2点以上が必要になったインテルナシオナルは、60分に代わって入ったばかりのエドゥアルド・サシャがゴール前でヘディングシュートを打ったが、キーパーが左手で弾き返した。

 インテルナシオナルは厳しい戦いを強いられたが、89分にようやくゴールを決める。ペナルティエリアの左へ上がったサシャがゴール前に折り返したボールを、リサンドロ・ロペスが左足でゴールへ流し込んだ。

 後半に設けられたアディショナルタイムは3分。あと1点がほしいインテルナシオナルはパワープレイに徹したが、追加点を奪うことはできず準決勝で敗退となった。

 この結果、今年の決勝はリーベル・プレート(アルゼンチン)とティグレスの対戦となったが、メキシコのクラブチームには“南米代表”としてFIFAクラブ・ワールドカップに出場する権利が付与されないため、この時点で今年の同大会“南米代表”はアルゼンチンのリーベル・プレートに決定した。

(記事/Cartao Amarelo)

【スコア】
UANLティグレス 3-1 インテルナシオナル

【得点者】
1-0 17分 アンドレ・ピエール・ジニャック(ティグレス)
2-0 40分 オウンゴール(ゲフェルソン)(ティグレス)
3-0 56分 エヒディオ・アレバロ・リオス(ティグレス)
3-1 89分 リサンドロ・ロペス(インテルナシオナル)

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