2015.05.10

優勝に王手のザルツ、初タイトル獲得へ南野「ピッチに立っていたい」

 オーストリア・ブンデスリーガ第32節が9日に行なわれ、FW南野拓実が所属するザルツブルクはアドミラ・ヴァッカーと対戦し4-0で快勝を収めた。試合後、途中出場を果たした南野が記者団の取材に応えている。

 3試合連続の途中出場となった南野。まずは「自分たちのサッカーをして勝てて良かったと思います」と勝利の喜びを表した。

 71分からと短い時間での出場となったが、「やっぱりシュートを打ちたかったし、もっと…パスを出してくれたらシュートまで持っていけたなっていうのがいくつかあった。そういうところをもっと要求していきたいと思います」と、その中で結果を残す難しさを痛感させられている様子。

 続けて「今日は勝ちましたけど自分としてはまだまだ個人として満足していない。かなり優勝に近いところにありますし、チームも調子いいですけど、自分もしっかり自分のプレーを出していけるようにやって行こうと思います」と、残り4節となったシーズン終盤での飛躍を誓っている。

 途中出場での起用法については「点を取らないとですね。取らないと(ポジションを)勝ち取っていけないと思うし、試合に勝つのもそうですけどチーム内の競争もあるんで」とまずは結果を残し、出場機会を増やすことが先決だと述べ、「(ゴールを)続けていれば絶対チャンスは来ると思いますし、まぁそれを続けて行くだけですね」と、前節得点を挙げたことを例に継続の必要性を語った。

 リーグ戦は残り4試合となり、勝ち点67のザルツブルクは暫定ながら2位のラピッド・ウィーンに勝ち点差13をつけている。10日に行なわれるラピッド・ウィーンの結果次第では2シーズン連続9度目のリーグ優勝が決まる。

 優勝まであと一歩となったが、これについては「自分自身小さい頃からタイトルを取ったことがないんです。優勝というものが自分としては欲しいですね」とタイトルへの思いを語ると、「でもまだそれは決まってないんで、優勝に向けて全力で掴むまでやっていきたいと思います。それに自分の今の状況としては、やっぱりその時(優勝の瞬間)にピッチに立っていたいですね。だからこそ頑張って試合に出られるように、大事な試合で結果を残して行きたいと思ってます」と優勝の瞬間をピッチの上で味わうことを残りの目標に掲げている。

 次節、ザルツブルクはアウェーでアルタッハと対戦する。

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