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キプロスで審判の母親宅が爆発…審判協会は国内全試合ボイコットへ

 キプロスで審判の母親の家が爆撃される事件が発生し、キプロス審判協会は今後1週間、国内のすべての試合をボイコットすると表明した。19日、イギリスメディア『BBC』が報じている。

 警察の調べによると、事件が発生したのはキプロスのリマソールにあるトーマス・モースコス審判員の母親の自宅。爆発装置は玄関ドアの外にあり、60歳の母親が二階の寝室に移動した後の深夜に爆発したため、彼女はけがをせずに済んだという。

 キプロスサッカー協会は、この爆撃について「極めて卑怯だ」と表明した。

 モースコス氏自身の家は、1月12日に開催されたキプロス1部リーグ、アポロンvsオテロスの試合中の彼のパフォーマンスが原因で脅威に晒されており、現在、警察の保護下にある。同氏はこの試合で、22分にペナルティを与えて退場者を出し、試合は2-2で終了した。

 キプロス国内で審判を標的にした爆撃事件は、ここ1年間で4つ目に上る。昨年5月にはモースコス氏の自宅に手榴弾が投げ込まれたが、爆発はしなかった。

 キプロス審判協会のミカリス・アルジル会長は、警察との協議後、ボイコットの延長について改めて会議を行うと発表している。

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