ブルガリア戦に出場したエデゴー [写真]=Getty Images
ノルウェー1部に所属するストレームスゴトセトのノルウェー代表MFマルティン・エデゴーは、リヴァプール移籍を検討しているようだ。イギリス紙『サンデー・ピープル』の記事をイギリス紙『エクスプレス』が伝えている。
13日に行われたユーロ2016予選のブルガリア代表戦でユーロでのノルウェー代表最年少出場記録を樹立するなど、同国史上最大のタレントとして注目を集める15歳のエデゴー。
“ノルウェーのメッシ”と称されるエデゴーには、バルセロナやバイエルン、マンチェスター・Uなど多くのビッグクラブが獲得に乗り出しているが、同選手の希望する移籍先はイングランド屈指の名門、リヴァプールのようだ。
『サンデー・ピープル』によると、リヴァプールファンを公言しているエデゴーの父親のハンス・エリク氏が同選手のリヴァプール入りを後押ししているという。また、選手自身も若手の育成に定評のあるブレンダン・ロジャーズ監督の下でのプレーに関心を示しているようだ。
(記事/超ワールドサッカー)