2014.09.10

ベイルの活躍で辛勝も、ウェールズ代表監督がピッチと主審を批判

クリス・コールマン
人工芝のピッチと主審に不満を表したものの、辛勝を喜んだウェールズ代表コールマン監督 [写真]=Getty Images Europe

 ユーロ2016予選が9日に行われ、アンドラ代表とアウェーで対戦したウェールズ代表は、2-1で逆転勝利を収めた。ウェールズ代表を率いるクリス・コールマン監督が試合後、人工芝のピッチと、主審に対して批判的なコメントを残している。大手メディア『スカイスポーツ』が報じた。

 2010年に行われた、前回のユーロ2012予選アイルランド戦以来4年ぶりのゴールを挙げたアンドラ代表が先制すると、慣れない人工芝のピッチにウェールズ代表は苦しめられた。3日にUEFA(欧州サッカー連盟)から使用許可が下りたばかりのエスタディ・ナシオナルは、『3G』というより天然芝に近づけた最新の人工芝を使用しているが、それでも普段から最高に整備されたピッチで戦う大半のウェールズ代表選手たちにとって、人工芝のボールの転がる速さの違いは彼らを困惑させた。

 試合を終えたコールマン監督は「アンドラは戦っている国だ。しかし我々が到着し、このピッチでトレーニングを行った時、私は落胆した。ここはプレー出来るレベルに無いように感じるよ。我々がここで勝ち点3を奪えたことは、ここに来なくてはならない全ての人々にとっても良かったと思う」とピッチの状態に苦言を呈している。

 しかしMFガレス・ベイルの2得点の活躍で、辛くも勝ち点3をもぎ取ったことに対しては「選手とともに喜んでいる。期待を背負っていたが、簡単には行かなかった。(人工芝の影響で)上手くドリブル出来ない状況で、賭けに出るしかなかった。勝ち点3なら1-0でも3-0でも何でも良かったよ」と厳しい状況下での結果に満足した。

 最後にこの試合の主審スラヴコ・ヴィンチッチ氏に対し「この試合ではかなり悪質なファールがあった。主審は笛を吹くべきだったが、そうしなかった。がっかりしたよ。とにかく、今夜は勝利出来て満足だ」と判定に不満を漏らしながらも、勝利を喜んでいる。

 ウェールズ代表は次節10月10日にホームでボスニア・ヘルツェゴヴィナと対戦する。

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