2014.05.09

米経済誌発表、資産価値首位は2季連続でレアル…マンUは3位転落

2季連続で資産価値首位となったレアル・マドリード [写真]=Getty Images

 アメリカの経済誌『フォーブス』は、2012-2013シーズンのサッカークラブ資産価値ランキングを発表し、レアル・マドリードが2シーズン連続で首位となった。

 同誌は、2004年よりランキングを発表している。レアルが首位となったのは、前シーズンに続いて2回目。資産価値は前季から4パーセント上昇し、34億4000万ドル(約3498億円)と推計されている。2位はバルセロナで、資産価値は32億ドル(約3254億円)に上り、前期比は23パーセント増となった。また、前シーズンは2位だった日本代表MF香川真司所属のマンチェスター・Uは3位で、前期比11パーセント減の28億1000万ドル(約2858億円)となっている。

 同誌は、スペインの両雄がトップ2にランクインしたことについて、国内で好成績を継続して残していることと、チャンピオンズリーグや広告の成功による収益が大きな要因であると伝えた。レアル・マドリードは2012-2013シーズン、リーグ戦は2位で、チャンピオンズリーグはベスト4進出を果たした。また、アディダスと2020年まで締結したユニフォームサプライヤー契約で、年間5200万ドル(約52億8800万円)、エミレーツ航空と結んだスポンサー契約で3900万ドル(約39億6600万円)の収益を得た。今シーズンはチャンピオンズリーグで決勝に進出していることから、さらに収益を伸ばすとの見込みが伝えられている。

 また、ベスト20を国別で見ると、1位2位独占のスペイン勢は、レアル・マドリードとバルセロナの他に、アトレティコ・マドリードが17位に入った。国別の最多ランクインはイングランドの6クラブで、イタリアが5クラブが続き、ドイツが4クラブ、スペインが3クラブ、フランスとトルコが1クラブずつとなった。

■米経済誌『フォーブス』発表、サッカークラブ資産価値ランキングベスト20

1位 レアル・マドリード(スペイン) 34億4000万ドル(約3498億円)
2位 バルセロナ(スペイン) 32億ドル(約3254億円)
3位 マンチェスター・U(イングランド) 28億1000万ドル(約2858億円)
4位 バイエルン(ドイツ) 18億5000万ドル(約1881億円)
5位 アーセナル(イングランド) 13億3000万ドル(約1352億円)
6位 チェルシー(イングランド) 8億6800万ドル(約883億円)
7位 マンチェスター・C(イングランド) 8億6300万ドル(約878億円)
8位 ミラン(イタリア) 8億5600万ドル(約870億円)
9位 ユヴェントス(イタリア) 8億5000万ドル(約864億円)
10位 リヴァプール(イングランド) 6億9100万ドル(約703億円)
11位 ドルトムント(ドイツ) 6億ドル(約610億円)
12位 シャルケ(ドイツ) 5億8000万ドル(約590億円)
13位 トッテナム(イングランド) 5億1400万ドル(約523億円)
14位 インテル(イタリア) 4億8300万ドル(約491億円)
15位 パリSG(フランス) 4億1500万ドル(約422億円)
16位 ガラタサライ(トルコ) 3億4700万ドル(約353億円)
17位 アトレティコ・マドリード(スペイン) 3億2800万ドル(約334億円)
18位 ハンブルガーSV(ドイツ) 3億2600万ドル(約332億円)
19位 ローマ(イタリア) 3億700万ドル(約312億円)
20位 ナポリ(イタリア) 2億9600万ドル(約301億円)

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