イングランド代表OBのイアン・ライト氏 [写真]=Getty Images
イングランド代表OBのガリー・ネヴィル氏とイアン・ライト氏が、FIFAワールドカップ2026のアルゼンチン代表のプレーぶりを批判したようだ。
FIFAワールドカップ2026は、スペイン代表の4大会ぶり2度目の優勝で幕を閉じたなかで、その“無敵艦隊”と決勝戦で対戦したアルゼンチン代表のプレーぶりにはヘイトが集まっている。そもそも、勝ち上がる過程において、挑発行為なども含めたダーティーかつ狡猾なプレーが俎上に上っていた。そして先の決勝戦では、エンソ・フェルナンデスの退場を筆頭に、スペイン代表の警告が「0」だったのに対して、イエローが「7(ピッチ外含む)」、レッドが「1」と荒さが際立つスタッツに。さらに試合後、レアンドロ・パレデスが乱闘行為の愚行に及んだことが、印象をより悪いものにしている。
そんななかで、イングランド代表OBのガリー・ネヴィル氏とイアン・ライト氏が、ポッドキャストの『Stick to Football』に出演。マンチェスター・ユナイテッドの“ワン・クラブ・マン”は、「彼らのプレーはひどいものだった。はっきり言おう、あの試合は下手くそだった」と決勝戦で見せたアルゼンチン代表のプレーぶりを酷評しつつ、「私が言いたいのは、それでも試合に食らいついたことについては評価すべきだということ。それは称賛に値するけど、プレー自体はクソだった」と非難。さらに、「アルゼンチンには、困難を乗り越えるだけの素晴らしい結束力と強烈な闘争心がある。だけど、最前線の勝利をもたらしてくれる傑出した選手(リオネル・メッシ)がいなければ、おそらく決勝戦に進出するのは難しかっただろう」と実力差は歴然だったと振り返っている。
また、アーセナルのレジェンドも、「アルゼンチンが勝たなかったことが嬉しい。もちろん同時に悲しくもあるよ。メッシがあんなふうに泣く姿は見たくなかったからね。彼にとってそれがどれほど大きな意味を持つものだったのか、見ていて伝わってきた」としたが、それでも「スペインの勝利を心から喜んでいる」と胸の内を明かしている。
By サッカーキング編集部
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