デンベレがチームのプレス戦術に不満? [写真]=Getty Images
フランス代表FWウスマン・デンベレが、チームの戦い方に不満を示していたようだ。16日、フランス紙『レキップ』が伝えている。
FIFAワールドカップ2026の優勝候補筆頭と目されていたフランスだが、現地時間14日に行われた準決勝でスペイン代表に0-2で敗れた。22分にPKで先制を許すと、58分には華麗な連携で崩され追加点を献上。今大会8得点のキリアン・エンバペら強力攻撃陣は組織的な守備を最後まで崩し切ることができず、3大会連続の決勝進出を逃した。
文字通りの完敗を喫したフランスだが、デンベレは前半終了時点でチームの戦い方に危機感を募らせていたという。報道によると、1点ビハインドで迎えたハーフタイム、同選手はロッカールームにてチームのプレスが連動性を欠いていると指摘したとのこと。しかし、チームを鼓舞する目的で発せられた言葉は一部チームメイトの反感を買うこととなってしまったようだ。
デンベレが所属するパリ・サンジェルマン(PSG)は、抜群の強度と連動性を誇る前線からのハイプレスが特徴の一つであり、攻守に渡って主導権を握るスタイルでチャンピオンズリーグ(CL)を連覇。スペイン相手に苦戦を強いられる中、所属クラブで組織的ハイプレスの一翼を担っているデンベレとしては、チームの戦い方に思うところがあったのかもしれない。
そんなフランスは現地時間18日の3位決定戦でイングランド代表と対戦。今大会限りでの退任が決定しているディディエ・デシャン監督のラストマッチを勝利で飾ることができるだろうか。
By サッカーキング編集部
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