ポルトガル代表のC・ロナウド [写真]=Getty Images
ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル/サウジアラビア)が、FIFAワールドカップ2026が自身にとって最後のW杯になることを明言した。大手メディア『ESPN』が伝えている。
現在41歳のC・ロナウドはここまでのW杯で4試合すべてに先発出場を果たし、史上初めて6大会連続で得点を記録した選手となるなど、3得点を挙げる活躍を見せている。
6日にはスペイン代表とのラウンド16を控えているなか、試合前の記者会見に出席したC・ロナウドは「とにかく最大限に楽しむことだね。これが僕にとって最後のW杯になるけど、明日が最後の試合にならないことを願っている」と7大会目のW杯出場はないことを明言しつつ、次のように続けた。
「(代表引退の)その日はいつか来るだろう。でも正直に言って、明日何が起きようとも、クリスティアーノは晴れやかな気持ちで去ることができる。100%どころか、1000%の思いでね。なぜなら、サッカーにすべてを捧げてきたからだ」
「これ以上何かを必要としているわけじゃないし、素晴らしい人生を送っているけど、結局は情熱の問題なんだ。僕はサッカーが好きだからプレーしている。毎日を楽しまなきゃいけない。それに、(今大会は)3ゴールも決めているし、悪くないだろう?」
また、今大会ここまでについては「最高だった」と語ったC・ロナウドは「ピッチ上のことだけじゃない。人々の情熱のおかげで、このW杯は最も記憶に残る大会になるだろうね。今回は特に熱量を感じるんだ。理由はわからないけどね。感情的な面で最高の大会だったし、心から楽しんでいるよ」と心境を明かしている。
これまで数多くのタイトルを獲得してきたC・ロナウドだが、W杯ではまだ優勝できていない。それでも、「人生において何かが欠けているとは感じていない」と自身のキャリアを完成させるために今大会で優勝する必要はないことも強調した。
「W杯で優勝したからといって、クリスティアーノとしての自分が変わるわけではない。優勝する力は備えているけど、勝てる国は一つだけだ。年齢を重ねることで、成熟と経験が身につく。批判を受けることさえもありがたいと思っている。40歳を過ぎて、あと40年は生きたいと思っているけど、批判にさらされる中でこそ、人は最も成長できるものだ。その点については、ジャーナリストの皆に感謝している」
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By サッカーキング編集部
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