セメニョの突破からガーナが劇的決勝弾 [写真]=Getty Images
FIFAワールドカップ2026・グループL第1節が現地時間17日に行われ、ガーナ代表とパナマ代表が対戦した。
ガーナ代表はアフリカ予選・グループIの戦いで8勝1分1敗と安定した成績を残し、2大会連続5度目のFIFAワールドカップ出場を決めた。対するパナマ代表は、北中米カリブ海予選・2次予選でグループDを首位通過し、最終予選ではグループAを3勝3分と無敗で駆け抜け、2大会ぶり2度目のFIFAワールドカップ出場が決定していた。
そんな両者によるゲームは、前半はパナマ代表が複数回にわたってゴールに迫る場面を作り出すも、均衡を破れないままハーフタイムに突入。後半に入ると、ガーナ代表はサイドを有効活用した攻撃で盛り返していく。
このような状況のなか、両チームともにチャンスの数を増やしていったが、スコアレスで後半のハイドレーションブレイクに入る。終盤に試合の主導権を握ったのはガーナ代表で、ジョナス・アジェテイらもゴールを脅かしたが、ゴールネットが揺れることはなく後半アディショナルタイムに突入する。
だが、試合がこのまま終わることはなかった。ガーナ代表は後半アディショナルタイム、スルーパスで左サイドを抜け出したアントワーヌ・セメニョが、スピードで上回り、相手と入れ替わってボックス左のスペースに侵入。中央へグラウンダーのボールを折り返すと、最後は途中出場していたカレブ・イレンキが待望の一発を叩き込んだ。
試合はこのままタイムアップ。土壇場でゴールネットを揺らしたガーナ代表が、白星スタートを果たした。パナマ代表は、FIFAワールドカップにおける初の勝ち点がタイムアップ直前にこぼれ落ちた。
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By サッカーキング編集部
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