FIFAのインファンティーノ会長 [写真]=Getty Images
国際サッカー連盟(FIFA)のジャンニ・インファンティーノ会長が、アメリカのドナルド・トランプ大統領と会談を行ったことを明かした。
トランプ大統領は2月28日、イスラエルとともに行った大規模軍事作戦を実行し、イランの最高指導者ハメネイ師を含む首脳部を一掃したことを明らかにしたものの、イランが報復攻撃を行うなど、依然として国際社会に緊張が走っている。
このような状況から、今夏に行われるFIFAワールドカップ2026の出場権を獲得しているイラン代表だが、グループステージの3試合がアメリカで開催予定であることもあり、大規模軍事作戦を受けた直後にイラン・イスラム共和国サッカー連盟のメフディ・タージ会長はイランのスポーツメディア『Varzesh3』で「確かなのは、今回の攻撃の後、希望を持ってW杯を待ち望むことはもはや期待できないということだ」とイラン代表がW杯への参加を見送る可能性があることを明かしていた。
その後、トランプ大統領はアメリカメディア『ポリティコ』のインタビューで「イラン代表がW杯に出場するかは「全く気にしていない」と発言するなど、W杯開幕まで100日を切った中でイラン代表が同大会に出場するか不透明な状況が続いている。
そうしたなか、インファンティーノ会長は自身の公式インスタグラムを更新。「今晩、私はアメリカのドナルド・トランプ大統領と会談し、来たるFIFAワールドカップの準備状況や、開幕まであと93日となった今、高まる期待について話し合いをした」ことを明かしながら、イラン代表のW杯出場についても前向きな返答があったことを伝えている。
「また、私たちはイランの現状や、イラン代表チームがFIFAワールドカップ2026への出場権を獲得したことについても話し合いをした。会談の中で、トランプ大統領は、イラン代表チームがアメリカで開催される大会に出場することを当然歓迎すると改めて表明した」
「FIFAワールドカップのような、人々を結びつけるイベントは、今こそかつてないほど必要なものだ。アメリカ合衆国大統領の支援には心から感謝申し上げる。このイベントは、サッカーが世界を一つにするということを改めて示すものだ」
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By サッカーキング編集部
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