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終盤猛攻も…デンマーク代表、チュニジアの堅守崩せずスコアレスドロー

デンマーク代表とチュニジア代表が対戦した [写真]=Getty Images

 FIFAワールドカップカタール2022・グループD第1節が22日に行われ、デンマーク代表とチュニジア代表が対戦した。

 昨夏のEURO2020で4強進出を果たし、今大会のダークホースにも挙げられているデンマーク代表。完全復活を遂げたクリスティアン・エリクセンら豪華なタレントを揃え、2大会連続6度目の出場で初のベスト8以上を目指す。同じく2大会連続6度目の出場となったチュニジア代表は、初の決勝トーナメント進出に向けての戦いが始まった。

 試合は序盤からチュニジア代表が出足の鋭い守備で圧力をかけ、デンマーク代表は思うようにゴール前まで辿り着くことができない。チュニジア代表は23分、ロングボールに反応して相手の背後を取ったイッサム・ジェバリがゴールネットを揺らすが、これはオフサイドの判定。前半終了間際にはスルーパスに抜け出したジェバリがループシュートを放ったものの、相手GKカスパー・シュマイケルのファインセーブに阻まれた。球際での激しい攻防が繰り広げられた前半はお互いに得点が生まれず、スコアレスで折り返す。

 後半に入ってもこう着状態が続くなか、デンマーク代表のカスパー・ヒュルマンド監督は65分に3枚替えを敢行。すると68分、交代で入ったマティアス・イェンセンが鋭い縦パスを敵陣中央へと供給。受けたエリクセンはペナルティエリア手前まで運んで左足を振り抜いたが、枠を捉えていたシュートは相手GKに防がれた。さらに同場面で獲得したコーナーキックからエリクセンがストレート系のボールを供給。途中出場のアンドレアス・コルネリウスが頭で合わせたが、惜しくも右ポストに嫌われた。

 終盤はチュニジア代表にも疲れの色が見えてデンマーク代表がボールを握る時間が続くものの、ゴールが遠い。後半アディショナルタイム3分にはコーナーキックから相手のハンドを誘ったようにも思われたが、オンフィールドレビューで映像を確認した主審は、競り合いの中でデンマーク代表側のファウルを取ってPKとはならない。

 最後まで得点は生まれず、試合はスコアレスドローに終わった。次節は26日に行われ、デンマーク代表はフランス代表、チュニジア代表はオーストラリア代表と対戦する。

【スコア】
デンマーク代表 0-0 チュニジア代表

【スターティングメンバー】
デンマーク代表(3-4-1-2)
シュマイケル;アンデルセン、ケアー(65分 イェンセン)、アンドレアス・クリステンセン;ラスムス・クリステンセン、ディレイニー(45+1分 ダムスゴー)、ホイビュア、メーレ;エリクセン;スコフ・オルセン(65分 リンドストロム)、ドルベリ(65分 コルネリウス)

チュニジア代表(3-4-2-1)
ダーメン;ブロン、メリアー、タルビ;ドレーガー(88分 ケシリダ)、スキリ、ライドゥニ(88分 サッシ)、アブディ;ベン・スリマン(67分 スリティ)、ムサクニ(80分 ハンニバル・メイブリ);ジェバリ(80分 ヘニシ)

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