自身のTwitterを更新したS・ラモス [写真]=Getty Images
13日、スペイン代表のキャプテンを務めるDFセルヒオ・ラモスが自身の公式Twitterを更新し、2018 FIFAワールドカップ ロシアに向けて決意を語った。
スペインサッカー連盟(RFEF)は13日に行われた会見でフレン・ロペテギ監督の解任を発表。後任にはスポーツディレクターを務めていたフェルナンド・イエロ氏が就任した。スペイン代表は15日にロシアW杯初戦のポルトガル代表戦を控えており、開幕直前というタイミングでチームに激震が走る事態となってしまった。
このような状況の中、S・ラモスは自身の公式Twitterを更新。自身の思いを語った。
「僕たちはスペイン代表だ。エンブレム、チームカラー、サポーター、国を代表している。僕たちの責任と決意は君たちとともに、そして君たちのためにある。昨日も、今日も、そして明日も一緒に戦おう」
Somos la Selección, representamos un escudo, unos colores, una aficion, un país. La responsabilidad y el compromiso son con vosotros y por vosotros. Ayer, hoy y mañana, juntos: #VamosEspaña pic.twitter.com/rzy5D5lF8F
— Sergio Ramos (@SergioRamos) 2018年6月13日
By サッカーキング編集部
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