2017.11.16

ドイツ代表監督、“イタリア不在のW杯”を嘆く「共にロシアに行きたかった」

ヨアヒム・レーヴ
イタリア代表の敗退を悲しんだレーヴ監督 [写真]=Getty Images
サッカー総合情報サイト

 ドイツ代表のヨアヒム・レーヴ監督は、イタリア代表が2018 FIFAワールドカップ ロシアに出場できないことに心を痛めていると明かした。イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が15日に報じている。

 イタリア代表はアウェイで行われた欧州予選プレーオフのファーストレグで0-1と敗戦。ホームで行われたセカンドレグでは勝利が絶対条件となったが、スコアレスドローに終わり、2戦合計0-1での予選敗退が決定した。イタリアの予選敗退は1958年のスウェーデン大会以来、60年ぶりとなった。

 敗退が決まり、長年イタリア代表のゴールマウスを守ってきた“守護神”ジャンルイジ・ブッフォンや、MFダニエレ・デ・ロッシ、DFアンドレア・バルザーリが同代表からの引退を発表。“一時代の終焉”を多くのサッカーファンが悲しんだ。

 レーヴ監督は、本大会への出場権を逃したイタリア代表について問われると「私はブッフォン、(レオナルド)ボヌッチ、デ・ロッシといった偉大な選手たちやそれ以外のアッズーリの選手を、とてもリスペクトしている」と熱い思いを吐露。「私はデ・ロッシが、攻撃的な選手の必要性を訴え、自らピッチに立つことを拒否したという記事を読んだ。偉大な選手としての証だと思う。しかし、イタリア不在のW杯は悲しい。我々ドイツと一緒に、ロシアに行くことを望んでいたのだが」とコメントし、強豪国の予選敗退を嘆いた。

 一方、ドイツ代表は欧州予選で10戦全勝を収め、17大会連続19回目のW杯出場を達成。14日に行われたフランス代表との国際親善試合では、2-2で引き分けた。

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