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W杯に関するツイート数が3億突破…最多リツイート数獲得はバロテッリ

2014.06.27

バロテッリが投稿した冗談交じりのツイートが最多リツイート数を獲得

 ツイッターは27日、ブラジル・ワールドカップのグループリーグが終了したことを受け、12日から26日までの集計データを発表した。

 15日間で「#ワールドカップ」に関するツイート数は3億ツイートを突破。2012年のロンドン五輪で記録した1億5000万ツイート(開催16日間累計)をはるかに上回る数字となっている。

 最も話題となった試合は、ブラジル代表とクロアチア代表が激突した開幕戦。3-1でブラジル代表が勝利した同試合に関するツイート数は、全世界で1220万ツイートを記録した。

 また、最も話題となった選手はアルゼンチン代表FWリオネル・メッシで、2位にはブラジル代表FWネイマールがランクイン。また、“噛みつき行為”によりFIFA(国際サッカー連盟)から処分を科されたウルグアイ代表FWルイス・スアレスは3位に入った。なお、最もリツイートされたのは、イタリア代表FWマリオ・バロテッリが「もしイタリアがコスタリカに勝って、イングランドの勝ち抜けが決まったら、英国女王から祝福のキスがほしい」と冗談交じりに行ったツイートで、リツイート数は17万を超えている。

 日本人選手に関する応援ツイートの1位に輝いたのはMF本田圭佑。以下、香川真司内田篤人岡崎慎司大久保嘉人遠藤保仁と続いた。

 この他、ハッシュタグで国名コードをツイートすると、その国の国旗が表示される仕組みとなっている「ハッシュフラッグ」のツイート数ランキングも発表。「ハッシュフラッグ」のツイート数が最も多かったチームはアメリカ代表で、2位がブラジル代表、3位がアルゼンチン代表となっている。

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