2014.06.21

キャラガー、W杯敗退決定のイングランドに最終節での若手起用を促す

ホジソン
イングランド代表を率いるロイ・ホジソン監督 [写真]=Getty Images

 ブラジル・ワールドカップのグループDで、20日に敗退が決まったイングランド代表に批判の声が殺到する中、イングランド協会(FA) はロイ・ホジソン監督続投の意向を発表した。イングランドがグループリーグで敗退するのは56年ぶりの事となった。

 これについてイギリスメディア『スカイスポーツ』で解説者を務める元リヴァプールのイングランド代表DFジェイミー・キャラガー氏は、次のように語った。

「ホジソン監督の続投は正しい決断だと思う。でも、グループリーグ最終節で結果を出すことも重要だ。彼は続投するが、さすがに3連敗での帰国はまずい。コスタリカは良いチームに仕上がっている」

「グレッグ・ダイク(FA会長)が続投を発表したのは構わないが、3連敗すればその決断は支持されなくなるかもしれない。願わくは、若手選手たちが最終戦で実力を示し、2016年の欧州選手権予選に向けた方向性を示してほしい」

「最終節での選手起用はホジソン次第だ。(スティーヴン)ジェラードや(フランク)ランパードをプレーさせてもいいとは思うが、最も重要なのは若手選手たちが経験を得る事であり、引退間近のベテラン選手に感謝することではない」

「イングランドの問題は守備であり、世界の強豪を相手にどう戦うかということだ。マリオ・バロテッリ、ルイス・スアレス、エディンソン・カバーニといった選手を相手に苦しんでいたし、世界の強豪との大一番では小さなミスが勝敗を左右する。今回はそうしたミスを突かれてしまった」

 イングランドは24日に行われるグループ最終節で、2連勝で決勝トーナメントへの通過を決めているコスタリカと消化試合をプレーするが、ホジソン監督の今後の選手起用や戦術にも注目が集まっている。

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