今年3月に行われたコートジボワールとの親善試合でプレーするルカク [写真]=VI-Images via Getty Images
負傷離脱していたベルギー代表のFWロメル・ルカクがチーム練習に復帰した。FIFA(国際サッカー連盟)公式ウェブサイトが伝えている。
ルカクは、今月7日に行われたチュニジア代表との国際親善試合で足首を負傷。その後は別メニューでの調整が続いていた。
ベルギー代表を率いるマルク・ヴィルモッツ監督は「私には起用できる23名の選手がいる」と語り、ルカクが起用可能であることを示唆。また、「我々は今大会に向けて3週間前から準備を行ってきた」と続け、万全の状態であることを強調した。
ブラジル・ワールドカップでグループHに所属するベルギー代表は、6月17日にアルジェリア代表と対戦。その後は、22日にロシア代表と、26日に韓国代表と対戦する。
(記事/超ワールドサッカー)