2014.05.31

イングランド、スタリッジ強烈ミドルとセットプレー2発でペルーに快勝

スタリッジ
先制点を決め、ジェラード(右)と抱き合うスタリッジ(左) [写真]=Getty Images

 国際親善試合が30日に行われ、イングランド代表とペルー代表が対戦した。

 ブラジル・ワールドカップでグループDに所属するイングランドはウルグアイ、コスタリカ、イタリアと同組。壮行試合として、ホームのウェンブリースタジアムにワールドカップ南米予選で敗退しているペルーを迎える。

 すでに本大会に出場する23名を発表しているイングランドは、主将のスティーヴン・ジェラードやウェイン・ルーニー、ダニエル・スタリッジらがスタメンとなった。試合は序盤からイングランドが支配するが、なかなかゴールに近づけない。ペルーは守備を固め、一瞬にスキをうかがう。16分、ペルーがカウンターからチャンスを得たが、GKジョー・ハートがスルーパスを好判断の飛び出しで防ぐとイングランドも19分、アダム・ララナのドリブル突破からペナルティエリア内でスタリッジにこぼれ球が渡ったが、シュートは枠を捉えられなかった。

 迎えた33分、ボール支配を続けるイングランドは右サイドでスローインを受けたスタリッジが、カットインから左足で強烈なミドルシュート。これがゴール左上に突き刺さり、先制する。前半終了間際にスルーパスから裏を取られ、ペルーのルイス・ラミレスにGKとの1対1の場面を作られたが、ここもハートが防ぎ、前半はイングランドリードで終える。

 後半に入ってもシュートチャンスが作れないイングランドは64分、ジェラードに代え、ジャック・ウィルシャーを投入。すると直後の65分、レイトン・ベインズの左CKにギャリー・ケイヒルがヘディングで合わせ、追加点を獲得する。ゴール直後にはルーニーを下げ、ラヒーム・スターリングがピッチに立つ。

 70分、イングランドは右CKからGKがボールをこぼしたところを、ケイヒルのセンターバックのパートナーであるフィル・ジャギエルカが押し込み、試合を決定づける3点目を得た。イングランドはララナ、ジャギエルカ、ベインズ、スタリッジがベンチへ続々と下がり、ジェームズ・ミルナー、クリス・スモーリング、ジョン・ストーンズ、ロス・バークリーが相次いでピッチへ。試合もそのままペースが落ち、イングランドが3-0で勝利した。

 イングランドは4日にエクアドル、7日にホンジュラスとの強化試合を予定。14日にイタリアとのワールドカップ初戦を迎える。

【スコア】
イングランド 3-0 ペルー

【得点者】
1-0 33分 スタリッジ(イングランド)
2-0 65分 ケイヒル(イングランド)
3-0 70分 ジャギエルカ(イングランド)

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