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伊紙がインテル長友に高評価「攻撃が左に偏るのはやむを得ない」

2014.05.11

アシストして喜ぶ長友(左端) [写真]=Getty Images

 セリエA第37節が10日に行われ、日本代表DF長友佑都の所属するインテルは、ラツィオと対戦。4-1で快勝し、今シーズンのホーム最終戦を白星で飾った。長友はフル出場して、勝利に貢献した。

 イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は、同試合の採点を発表。チーム3点目をアシストした長友には、「7」(最高点10、最低点1)という評価を与えた。

 同紙は、「素晴らしい前半。このようなパフォーマンスであれば、インテルが左サイドからの攻撃に偏るのはやむを得ない。走り、プレッシャーをかけ、チャンスを量産。3-1となったアシストも挙げた」と長友に高い評価を与えた。

 なお、インテルの最高点はクロアチア代表MFマテオ・コヴァチッチの「8」で、最低点はポルトガル代表DFロランドとブラジル人DFジョナタン、ブラジル代表MFエルナネス、セルビア代表MFズドラヴコ・クズマノヴィッチ、アルジェリア代表MFサフィル・タイデル、アルゼンチン代表FWディエゴ・ミリートの「6」だった。

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