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マタがトップ下でのプレーを希望「僕はウイングではなく10番」

2014.03.11

マンチェスター・Uのマタ(左)が自身のプレーについて語った [写真]=Man Utd via Getty Images

 日本代表MF香川真司のマンチェスター・Uに所属するスペイン代表MFフアン・マタが、自身のプレーについて言及。トップ下での出場を希望していることを明かした。大手メディア『ESPN』 がコメントを伝えている。

 マタは、「僕はライン間でのプレーが大好きだ。今は右サイドでプレーしているが、正直に言って、自分はウイングに適した選手だとは思っていない。背番号10として、(中央で)ライン間でプレーすることが好きなんだ」と、コメントした。

 そして、「(フィールドの)中央に入った時に、僕は快適にプレーしてボールに触り続けることができる。ボールをポゼッションするのが好きだからね」と、話した。

 マタは、1月25日にチェルシーから移籍。クラブ史上最高額となる3710万ポンド(約62億5000万円)の移籍金でマンチェスター・Uに加入した。

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