リーガ・エスパニョーラ第26節が2日に行われ、バルセロナとアルメリアが対戦。バルセロナが4-1で快勝し、首位レアル・マドリードとの勝ち点差を1に縮めた。
試合後、バルセロナのスペイン代表MFセルヒオ・ブスケツが勝利を振り返った。クラブの公式HPがコメントを伝えている。
ブスケツは、「チームはこのようにプレーして、再び勝ちたいと望んでいた。僕たちのベストゲームではなかったが、勝ち点3を挙げることが大事だ」と、コメント。「試合にひらめきが欠けていたが、満足している」と、勝利を振り返った。
そして、今節で首位のレアル・マドリードがアトレティコ・マドリードと引き分けたため、勝ち点差が1に縮まったことについては、「僕たちにとっては(引き分けは)最高の結果だ。うまく利用できた」と、話した。