アルメリア戦で先制点を決めたアレクシス・サンチェス [写真]=Getty Images
リーガ・エスパニョーラ第26節が2日に行われ、バルセロナとアルメリアが対戦。バルセロナが4-1で快勝し、首位レアル・マドリードとの勝ち点差を1に縮めた。
試合後、バルセロナのチリ代表FWアレクシス・サンチェスが勝利を振り返った。クラブの公式HPがコメントを伝えている。アレクシスは先制点を決めた。
9分に先制点を決めたアレクシスは、「ゴールをもっと早い時間に決められる可能性があったが、アルメリアのディフェンスが良かった」と、試合を振り返ったうえで、レアル・マドリードとの勝ち点差を1に縮めたことについて、「勝ち点を増やして、レアル・マドリードのすぐ後ろに勝ち点1(差)でついていくのに役立つ試合になったね」と、話した。
そして、「マドリード・ダービーの結果(今節でアトレティコ・マドリードとレアル・マドリードが2-2で引き分け)は、僕たちにとって良いものとなった。でも、大事なのは僕たちがきちんと自分たちの仕事をこなしたことだ。できるだけ早く、首位を奪回しなければならない」と、今後を見据えた。