後半途中から出場した乾貴士(右) [写真]=Bongarts/Getty Images
ドイツ誌『キッカー』とドイツ紙『ビルト』が、ブンデスリーガ第22節の採点を発表した。
今節では、ニュルンベルクに所属する日本代表MF清武弘嗣が、今シーズン3ゴール目を記録。両メディアから、及第点の採点を受けた。また、公式戦6試合ぶりの出場となったフランクフルトの日本代表MF乾貴士は、ビルト紙からチーム最高タイの評価を受けている。
採点がついた日本人選手は、以下の通り(最高点1、最低点6)。
■岡崎慎司(マインツ)
対シャルケ戦(0-0△) 先発出場、74分交代
『キッカー』:3 『ビルト』:3
■酒井高徳(シュトゥットガルト)
対ヘルタ・ベルリン戦(1-2●) フル出場
『キッカー』:5(チーム最低タイ) 『ビルト』:3
■細貝萌(ヘルタ・ベルリン)
対シュトゥットガルト戦(2-1○) フル出場
『キッカー』:3 『ビルト』:4
■清武弘嗣(ニュルンベルク)
対ブラウンシュヴァイク戦(2-1○) 先発出場、69分交代
『キッカー』:3.5 『ビルト』:3
■乾貴士(フランクフルト)
対ブレーメン戦(0-0△) ベンチスタート、64分途中出場
『キッカー』:採点なし 『ビルト』:3(チーム最高タイ)