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独2大メディアが快勝貢献の細貝を評価…岡崎と酒井高には辛口採点

2014.02.10

試合中に競り合う細貝萌(左) [写真]=Bongarts/Getty Images

 ドイツ誌『キッカー』とドイツ紙『ビルト』が、ブンデスリーガ第20節の採点を発表した。

 今節では、快勝に貢献したヘルタ・ベルリンの日本代表MF細貝萌に高評価が与えられた。一方、チームが大敗を喫したマインツの日本代表FW岡崎慎司シュトゥットガルトの日本代表DF酒井高徳には、厳しい採点が下された。

 採点がついた日本人選手は、以下の通り(最高点1、最低点6)。

岡崎慎司マインツ
対ヴォルフスブルク戦(0-3●) フル出場
『キッカー』:5(チーム最低) 『ビルト』:5(チーム最低タイ)

清武弘嗣ニュルンベルク
対バイエルン戦(0-2●) フル出場
『キッカー』:3(チーム最高タイ、走行距離チームトップ 11.32キロ) 『ビルト』:4

細貝萌ヘルタ・ベルリン
対ハンブルガーSV戦(3-0○) フル出場
『キッカー』:2 『ビルト』:2

酒井高徳シュトゥットガルト
対アウクスブルク戦(1-4●) フル出場
『キッカー』:5.5 『ビルト』:5

内田篤人シャルケ
対ハノーファー戦(2-0○) 先発出場、1アシスト
『キッカー』:2.5 『ビルト』:3

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