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敗戦を振り返るマンCのサバレタ「少しナーバスになっていた」

2014.02.04

 プレミアリーグ第24節が3日に行われ、マンチェスター・Cとチェルシーが対戦。1-0でチェルシーが勝利を収め、勝ち点を53に伸ばしてマンチェスター・Cと並んだ。敗れたマンチェスター・Cは、今節で勝利を収めたアーセナル(勝ち点55)に首位を譲り、2位に転落した。

 試合後、マンチェスター・Cのアルゼンチン代表DFパブロ・サバレタが敗戦を振り返った。クラブの公式HPがコメントを伝えている。

「試合に負けたことは残念に思っている。いつものプレーができなかったことに苛立ちを覚えたよ。試合が難しいものになるのは最初からわかっていた。試合前にも言ったけど、チェルシーはディフェンスがとても堅いチームだし、カウンターで攻めてくるチームだ。彼らは勝利に値するプレーをしたと思うよ」

「僕たちはこれから、どんどん強くなっていかなければならない。(首位の)アーセナルとはまだ勝ち点2差しかないからね。プレミアリーグは14試合残っているから、僕たちはポジティブであり続けなければならない。チェルシーにとって、これは特別な勝利となった。彼らは90分を通して良いプレーを続けたね。僕たちは、重要な選手たちがけがで欠場せざるを得ない状況だった」

「前半は良いプレーをしたと思うが、先制された後は少しナーバスになっていた。サッカーではいつも起きることだし、次の試合で回復しなければならない。結果には少し落胆しているけど、間違いから学んで進まなければいけないね。プレミアリーグは難しいリーグだから。(マヌエル・ペジェグリーニ)監督は、ビデオや資料を使って間違いを修正しようとしてくれている。彼は優秀な監督だよ。僕たちは4冠の可能性を残しているし、2月はまだ重要な試合がたくさんある。だから、今はしっかり休んで、次の試合に備えなければならないね」

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